大敗から仲間の骨折離脱でチーム一丸 DeNAが大勝で3位・広島に1差スポーツ報知 ◆JERA セ・リーグ 広島2―11DeNA(16日・マツダスタジアム) 絶対に負けられない。からチーDeNA初回1死 。仲間折離DeNA・牧は森下のフォークを泳がされながらも
、の骨・広kevjumba左翼席にたたき込んだ
。脱ではじき返った打球に一度はエンタイトルツーベースと勘違いし 、ム丸3位サクサク パンダ二塁上で止まったがゆっくりとダイヤモンドを一周 。勝で21号ソロで主導権を握り「昨日のやられ方(大敗)で、1差向こうも勢いに乗っていたので、大敗が大島に先制点が取れてよかった」と汗を拭った。からチーDeNA 15日の広島戦(マツダ)で正捕手の山本が右手首に死球を受け途中交代 。仲間折離試合後、の骨・広広島市内の病院で「右尺骨骨折」と診断された
。脱で今季中の復帰は絶望的ム丸3位 。抹消されたこの日 、勝でギプスで固定した状態で球場を訪れた姿にチーム全員の心が奮い立った
。「(山本)祐大のために」。牧は練習中からベンチに山本のユニホームを飾りナインの気持ちを高めた。 8月24日のヤクルト戦(神宮)以来の先発マスクとなった伊藤が2回の決勝打を含む5打数3安打2打点 。「祐大が抜けたからチームが落ちたと思われるのは一番、嫌」。35歳のベテランが先発した東を6回途中まで2失点に抑える好リードし3位・広島に1差に迫った 。痛すぎる離脱も一丸で乗り切る。(内藤 菜月)